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PHP 5.5.x から PHP 5.6.x への移行 »

その他の変更

予約語の制約の緩和

クラスやインターフェイスそしてトレイトの内部で、 プロパティや定数そしてメソッドの名前にグローバルな予約語を使えるようになりました。 これで、今後新たなキーワードが導入された場合でも下位互換性を維持しやすくなります。 そして、API の命名の制約も軽減できるでしょう。

これは、流れるようなインターフェイスを用いた内部 DSL を作る際などに便利です。

<?php
// 'new', 'private', 'for' は、これまでなら使うことができませんでした
Project::new('Project Name')->private()->for('purpose here')->with('username here');
?>

唯一の例外は class キーワードで、このキーワードを定数名として使うことはできません。 これを許してしまうと、クラス名の解決に使う構文 (ClassName::class) と衝突してしまうからです。

date.timezone に関する警告の削除

これまでのバージョンでは、INI 項目 date.timezone を設定せずに日付・時刻関連の関数を使おうとすると、警告が発生していました。 PHP 7 では、この警告は発生しなくなりました (date.timezone のデフォルトは、これまでどおり UTC です)。

関連キーワード:
キーワード   date   timezone   移行   予約   制約   インターフェイス   内部   定数   private   Project   here   拡張   緩和   トレイト   プロパティ   今後   導入   下位   互換性   維持   命名   軽減   便利   username
関連する関数・ページ:
reserved.keywords   reserved   reserved.other-reserved-words   function.date-default-timezone-set   function.date-default-timezone-get   datetime.settimezone