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どこで設定を行うのか »

.user.ini ファイル

PHP はディレクトリ単位での INI ファイルをサポートしています。 このファイルは、CGI/FastCGI SAPI の場合にのみ処理されます。 この機能は、PECL htscanner 拡張モジュールを置き換えるものです。 Apache モジュールとして PHP を実行している場合は .htaccess ファイルを使えば同じ機能を実現できます。

メイン php.ini ファイルに加えて、PHP が各ディレクトリの INI ファイルをスキャンします。 リクエストされた PHP ファイルがあるディレクトリから始まり、 現在のドキュメントルート ($_SERVER['DOCUMENT_ROOT']) まで順にたどっていきます。PHP ファイルがドキュメントルート配下以外の場所にある場合は、 PHP ファイルがあるディレクトリだけをスキャンします。

.user.ini 形式の INI ファイルがサポートするのは、 モードが INI_ALL、INI_PERDIR および INI_USER の項目のみです。

ふたつの新しい INI ディレクティブ user_ini.filename および user_ini.cache_ttl で、ユーザー INI ファイルの使用法を制御します。

user_ini.filename は、PHP が各ディレクトリで探すファイルの名前を設定します。 空文字列を指定した場合は何も探しません。デフォルトは .user.ini です。

user_ini.cache_ttl は、ユーザー INI ファイルの再読込頻度を設定します。 デフォルトは 300 秒 (5 分) です。

関連キーワード:
user   サポート   スキャン   ドキュメント   ルート   filename   cache   実行時   単位   FastCGI   htscanner   拡張   Apache   htaccess   実現   メイン   リクエスト   配下   場所   モード   項目   ディレクティブ   制御   再読   頻度
関連する関数・ページ:
security.cgi-bin.doc-root   function.fbird-add-user   function.fbird-delete-user   function.fbird-modify-user   function.ibase-delete-user   class.php-user-filter