PACK_CIS

Section: Maintenance Commands (8)
Updated: 2000/06/12 21:24:49
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名前

pack_cis - PCMCIA カード情報構造体をコンパイルする  

書式

pack_cis [-o outfile] infile  

説明

pack_cis は、 PCMCIA のカード情報構造体 (Card Information Structure: CIS) をテキストで記述したものを、 (本来の) パックされたバイナリ表現に変換する。
訳注: 本ページではテキストによる記述を「CIS 記述」、 パックされたバイナリ表現を「(パック済み) CIS」とする。

dump_cis ユーティリティによる出力の全てをパースすることはできないが、 十分用の足りるサブセットをパースすることができる。 pack_cis の基本的な用途は、不完全/不正確な、あるいは壊れた CIS 構造体を 持つカードに対して、代替用の CIS ファイルを作ることである。 従って、サポートされているタプルのタイプは、 正しく構成された典型的な I/O カードにとって重要なものにほぼ限られている。

デフォルトでは、パックされたデータは標準出力に書き出される。  

フォーマット

CIS 記述を書きはじめるときにもっとも良いやり方は、 dump_cis を用いてカードから CIS データを取得したり、 あるいは PCMCIA のソースツリーの etc/cis/ で配布されている CIS ファイルを調べることである。

CIS の基本的な構造は、タプル記述のリストである。 ハッシュ記号 ("#") 以降はすべてコメントとみなされる。 複数機能の CIS は以下の表記によって記述できる。

[common tuple list]
mfc {
  [tuple list for function 0]
}, {
  [tuple list for function 1]
}

 

オプション

-o outfile
パック済み CIS を指定ファイルに書き出す。
 

ファイル

/etc/pcmcia/cis
パック済み CIS ファイルの標準的な置き場所
 

著者

David Hinds - dahinds@users.sourceforge.net  

関連項目

dump_cis(8), cardmgr(8), pcmcia(5)

関連キーワード

記述   パック   カード   構造体   tuple   list   テキスト   バイナリ   表現   パース   基本的   タプル   pack   コンパイル   Card   Information   Structure   本来   訳注   ユーティリティ   サブセット   用途   不完全   不正確   代替

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関連するコマンド・関数

dump_cis.8   cardinfo.1   shar.1   stab.5   cardmgr.8   wavelan.4
 

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